曜日や時間を気にしながら販売店に行く
2016年09月19日
広告で商品の価格が出されるとき、基本的にはその価格はその日のみ適用になります。激安価格の場合も、その日を逃すと利用できないこともあるので注意しないといけません。スーパーなどであれば、食品など消費期限があるために夕方になると安くしてくれる場合があります。わざわざ夕方に行く人もいるようです。家電の場合、腐ることはありません。
年数や月数によって時代遅れになることはあっても、数日、数時間で価格が変化することはありません。でも、家電量販店で買い物をするテクニックとして、曜日と時間は非常に重要とされています。忙しい人などは、土日の昼間にしか行けないなどがあるかもしれません。でも、時間に余裕があるのであれば、できるだけ安くなる日や曜日を選んでみましょう。
まずは日曜日の夕方から夜です。1週間の終わりで、売上の集計を行うとされています。そのため、できるだけ販売をして数字を上げたいようです。月曜などは売れませんから、日曜のうちに売り切りたいと値切に対応してくれます。その他では、週の途中の夕方などがあります。何曜日が良いかは、それぞれのお店などで多少異なります。
水曜日、木曜日、金曜日などに安くなるポイントがあります。先週や週初めの売れ行きから仕入れを行い、それらの日から販売を行います。出足を好調にしたいので、積極的に販売してくれます。値切りにも対応してくれます。修の途中で値切りをしたときは、その価格がいつまで有効かを確認しておきましょう。週末に行ってもその価格で売ってもらえないこともあります。